夜はフルーツ
- M Lanka
- Feb 16, 2016
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疲れが取れないなぁ~という原因に、消化に時間が掛かる食べ物を多く摂取していることが、一つ上げられるようです。
お肉の消化には72時間、お野菜は7時間、果物は3時間。この間は、胃腸が一生懸命働いてくれています、私たちが寝ている間でも。だから結局、体は働いているんです。
主人に会う前から、健康維持とダイエットを兼ねて、夜を軽食にするようにしていました。主人と出会って、夜の食事は胃腸に負担の少ない果物にした方が体がより休まると聞き、仕事や友人との付き合いで外食する以外は、夕飯は果物か野菜にしています。女性の場合は、生理前に少しエネルギーがいるので、プラス軽食程度は食べた方が良いかと思います。
軽食にしてからもそうだったんですが果物や野菜にしてからはなおさら、眠りが深いんです。寝つきも良く、朝になるまでぐっすりという日が増えました。果物や野菜なので、切って食べれば終わり。とても短時間で夕食が済み、さっさと入浴して就寝。早寝早起きの良い習慣というおまけも付いてきました。そして、嬉しいことに便秘も解消されました。それに味覚もずいぶん鋭くなります。
果物と野菜を選ぶ大きなポイントは、地の物で、季節の物を選らぶということです。その土地で取れた物を食べることは、その土地で必要な栄養素が摂れることになります。とても合理的で、それに美味しい!
日本は、輸入物も多いですが、四季折々の地の物も多く手に入ります。その季節その季節に、お手頃で美味しい果物をぜひ食べて下さい。1週間でも良いので夕飯は果物か野菜にしてみると、疲労感が少なくなっているのが実感できると思います。
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